
目次
ファーストパーティ
ファーストパーティとは
ファーストパーティ(First-party)とは、
「製品やサービスを直接提供する企業や組織が開発・提供するもの」を指すよ。
ファーストパーティの製品やサービスは、その会社が自社のプラットフォームやシステム向けに最適化して開発したもの。
このため、動作が安定していたり、相性が良かったりすることが多い。
逆に、他の企業がそのプラットフォーム用に開発したものは「サードパーティ(Third-party)」と呼ばれるよ。
ファーストパーティとサードパーティの比較例
1. スマホアプリ
・ファーストパーティアプリ
Appleが開発した「Safari」や「iMessage」(iPhone専用)
・サードパーティアプリ
Googleが開発した「Google Maps」や「Chrome」(iPhoneでも利用できる)
2. ゲーム
・ファーストパーティゲーム
任天堂が開発した「スーパーマリオ」や「ゼルダ」(Nintendo Switch専用)
・サードパーティゲーム
CAPCOMが開発した「モンスターハンター」(Nintendo SwitchやPlayStationなど複数のプラットフォーム向け)
3. ハードウェア
・ファーストパーティ製品
PlayStationの「DualSenseコントローラー」(ソニーがPlayStation専用に開発)
・サードパーティ製品
他社製のゲーム用コントローラー(PlayStation向けに作られたが、ソニー以外の企業が開発)
まとめ
ファーストパーティ製品やサービスは、開発元の企業が「自社のプラットフォームに最適化」しているため、 高い互換性や安定性が期待できます。
一方、サードパーティ製品は「異なる企業が開発」することで、選択肢が広がります。
どちらもメリットがあるので、目的に合わせて使い分けるのがポイントです!
Copilot参照
会話で学ぼ
基礎知識編
直接作った会社や組織が提供するものだよ。
例えば、Appleが作ったiPhone用のアプリは
「ファーストパーティアプリ」になるよ。
Apple社にとってのファーストパーティってこと?
逆に、Apple 以外の会社が iPhone 用に作ったアプリは
「サードパーティアプリ」と呼ばれるよ。
例えば、Google が作った
「Google Maps」のiPhoneアプリは
Apple じゃなくて Google が作ったから
「サードパーティアプリ」になるよ。
そのプラットフォームに
最適化されていることが多いってことかな?
ファーストパーティアプリは、作った会社が
そのデバイスやOSの細かい仕様をよく知っているから、
相性がよく、動作がスムーズなことが多いよ。
例えば、
iPhoneの「Safari」ブラウザは Apple が作ってるから、
iPhoneとの互換性がバッチリなんだ。
「ファーストパーティ」って使うの?
「スーパーマリオ」や「ゼルダ」は、
Nintendoのゲーム機向けに作られた
ファーストパーティゲームなんだ。
逆に、別の会社が作って
Nintendo Switchで遊べるゲームは
「サードパーティゲーム」になるね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました♡