バスパワー(IT用語)

バスパワー

バスパワーとは

USBポートから電力を供給する仕組みのことだよ。

通常、外付け機器(USBメモリやキーボードなど)をパソコンに接続すると、その機器を動かすために電力が必要になるよね。

たとえば、スマホをUSBケーブルでパソコンにつなぐと充電されるでしょ?

それはUSBポートから電力が供給される「バスパワー」の仕組みが働いているからだよ。

バスパワーのわかりやすい事例

事例で学ぶバスパワー

バスパワーで動く機器の例:

USBメモリ→ パソコンのUSBポートから電力を供給

ワイヤレスマウス(USBレシーバー)→ USBポートに接続してデータ送信

小型のUSBスピーカー→ 電源不要で動作可能

ポータブルHDD(バスパワー対応モデル)→ USBケーブルだけで動作

💡 活用シーン:

USBポートにつなぐだけで使えるので、外部電源なしで簡単に接続できるのが便利!

USB機器には「バスパワー」と「セルフパワー」の2種類があります。

| 種類 | 電力供給方法 | 例 ||------|------------|----|| バスパワー | USBポートから供給 | USBメモリ、小型スピーカー || セルフパワー | ACアダプターから供給 | 外付けHDD、プリンター |

💡 活用シーン:

電力の消費が大きい機器(プリンターや大型HDD)はセルフパワーが必要になるため、ACアダプターとセットで使うことが多い。

バスパワーには「供給できる電力に制限がある」という注意点があります。

例えば:

USBハブにたくさんの機器をつなぐと電力不足になる

ポータブルHDDは電力が足りないと認識されない場合がある

充電しながら動作する機器は、電力不足でうまく動かないことがあるこれを解決するには、セルフパワーのUSBハブを使うと、外部電源を供給できるので安定します。

💡 活用シーン:

USB機器を複数接続するなら、セルフパワー対応のUSBハブを選ぶのがベスト。

Copilot参照

会話で学ぼ

基礎知識編

【バスパワー】って何?
USBポートから電力を供給する仕組みのことなんだ。

つまり、コンピューターや電源アダプターに
直接つながなくても、USB経由で電気をもらって
動く機器のことだね。
なるほど!
例えばどんな機器が「バスパワー」に該当するの?
たとえば、USBメモリや外付けキーボード、
マウスなどは全部バスパワーで動いているよ。

他にも、小型のUSBスピーカーや
簡単なポータブルHDDもバスパワーで使えるよ。
じゃあ、バスパワーの機器はUSBポートに
つなぐだけでOKってこと?
その通り!
ただし、消費電力が大きい機器、
例えば大型の外付けHDDやプリンターなどは
「セルフパワー」という別の仕組みを使うんだ。

これは、USBの電力だけでは足りないから、
ACアダプターなどから追加で電力を供給するタイプになるね。
ということは、小型の機器ならバスパワーで動くけど、
大型のものはセルフパワーが必要になるってこと?
そうそう!
バスパワーの機器は手軽に使えるのがメリットで、
USBポートの供給電力には限りがあるから、
たくさんの機器を同時に接続すると
電力不足になることもあるんだ。
なるほど!
USBハブにいっぱいつなげると動かないことがあるのは、
バスパワーの電力が足りないからなんだね。
その通り!そういう場合は
セルフパワーのUSBハブを使えば解決できるよ。

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あとがき

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