マザーボード(IT用語)

マザーボード

マザーボードとは

「マザーボード」は、パソコンの中でもとても重要な役割を持つ部品です。

マザーボード(motherboard)とは、

👉 パソコンの中のすべての部品をつなぐ“土台”のような基板です。

CPU(頭脳)、メモリ(作業机)、ストレージ(倉庫)、グラフィックボード(映像担当)など、 あらゆるパーツがこのマザーボードに接続されて動いています。

🧩 マザーボードの主な役割

🔌 パーツの接続

CPU、メモリ、ストレージなどを取り付ける

🔄 データのやり取り

各パーツ間の通信を管理する

⚡ 電力供給

電源からの電力を各部品に分配する

🧠 BIOS/UEFIの管理

起動時の基本設定やハードウェア制御を行う

💡 実際のマザーボードの構成要素

🔸CPUソケット

CPUを取り付ける場所

🔸メモリスロット

RAM(メモリ)を差し込む場所

🔸SATAポート

SSDやHDDを接続する端子

🔸PCIeスロット

グラフィックボードなどを接続する

🔸USBポート

外部機器との接続

🔸チップセット

全体の制御を行う頭脳的存在

マザーボードのわかりやすい事例

マザーボードの事例

🏠 わかりやすい例え

家の配線盤マザーボードは、家でいうと「配線盤」や「電気の分配盤」のようなもの。

電気(データ)を各部屋(パーツ)に届ける

部屋同士の連携を管理する

すべての機能がここを通じて動く

🖥️ 事例

自作PCでのマザーボード選び

ゲーミングPCなら「高速な通信」「多くの拡張スロット」が必要

小型PCなら「省スペース設計」「省電力」が重視される

マザーボードによって「使えるCPUの種類」や「メモリの規格」が決まる

🎯 まとめ

🔸マザーボードは「パソコンのすべての部品をつなぐ土台」。

🔸各パーツの接続・通信・電力供給などを担う重要な存在。

🔸自作PCやアップグレード時には、マザーボードの規格や対応をよく確認する必要がある。

CHATGPT参照

会話で学ぼ

基礎知識編

「マザーボード」って何?
パソコンの中にある「大きな基板(きばん)」のことで、
いろんな部品をつなぐ土台みたいな存在なんだ。
基板って…電子部品がいっぱいついてる板のこと?
そうそう!
マザーボードには、CPU(パソコンの頭脳)や
メモリ(作業スペース)、
ストレージ(保存場所)など、
いろんな部品が取り付けられていて、
それらが情報をやりとりできるようになってるんだ。
じゃあ、マザーボードがないとパソコンは動かないの?
そうだね!
マザーボードは、部品同士をつなげて
「チームとして働かせる」ための中心的な役割をしてるんだ。

だから「マザー(母)」って名前がついてるんだよ。
なるほど〜!
母親みたいに、みんなをまとめてるってことか!
まさにそのイメージだね!
しかも、USBポートやLANポート、音声出力なんかも
マザーボードにくっついてるから、
外部とのやりとりもここからできるんだ。
へえ〜、そんなに大事な部品だったんだ!
見た目は地味だけど、すごいんだね。
だよね。
見えないけど、パソコンの心臓みたいな存在なんだ。

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ばあばと、もに隊長のおもしろトークだよ(笑)

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あとがき

このサイトは

少しずつ、ヒントもしくは知識を共有していくサイトです。

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

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