
目次
マクロ
マクロとは
「マクロ(macro)」は、ITの中でも作業を効率化するための便利な仕組みです。
🧠 IT用語「マクロ(macro)」とは、
「よく使う操作や手順を記録して、ボタン1つで自動実行できるようにする仕組み」です。
つまり、繰り返しの作業を“自動化”するためのミニプログラムのようなものです。
🧃 マクロのわかりやすい例
Excelのマクロ例:
毎月の売上表を整える作業
セルの色を変える
合計を計算する
グラフを作る
これらの操作を毎回手作業でやるのは面倒ですよね?
👉 そこで「マクロ」を使って、 一度操作を記録しておけば、次回からはボタン1つで全部自動実行できます!
🧩 マクロの主な特徴
🔁 繰り返し作業を自動化
毎回同じ操作を省略できる
🧠 作業ミスを減らせる
手作業によるミスを防げる
⏱️ 時間を節約できる
大量のデータ処理も一瞬で完了
🛠️ カスタマイズ可能
自分の業務に合わせて作れる
💡 よく使われるマクロの場面
【Excel業務】
売上集計、請求書作成、データ整形などを自動化
【Word文書】
定型文の挿入、フォーマット調整
【ゲーム】
決まった操作を自動で繰り返す(例:連打)※使い方には注意が必要
【プログラミング】
よく使うコードを簡略化して再利用する(例:C言語のマクロ定義)
🖥️ Excelでのマクロの記録方法(かんたん版)
1. 「開発」タブを表示
2. 「マクロの記録」をクリック
3. 操作を実行(例:セルの色変更、計算)
4. 「記録終了」で保存
5. 次回から「マクロ実行」で一発処理!
🎯 まとめ
マクロは「よく使う操作を記録して、自動で実行する仕組み」。
Excelなどでの業務効率化に大活躍。
時間短縮・ミス防止・作業の標準化に役立つ。
会話で学ぼ
基礎知識編
マクロって何なの?
マクロっていうのは、簡単に言うと
「よくやる作業を自動でやってくれる仕組み」のことだよ。
同じ計算をして、同じ形式で保存する…
っていう作業があるとするよね。
それを毎回手でやるのは面倒だから、
「この手順を記録して、ボタンひとつで全部やってくれる」
ようにするのがマクロなんだ。
Excelでは「マクロの記録」っていう機能があって、
操作を記録して、
それを再生することで同じ作業を自動化できるんだ。
裏では「VBA(Visual Basic for Applications)」っていう
プログラミング言語が使われてるんだけど、
初心者でも記録機能を使えば
コードを書かなくてもマクロを作れるよ。
「作業のショートカット」みたいなものなんだね。
時間を節約できるし、ミスも減るから、
事務作業やデータ処理にはとっても便利だよ。
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あとがき
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少しずつ、ヒントもしくは知識を共有していくサイトです。
知識を楽しく学びながら、棺桶に足を突っ込むその日まで、一緒に成長してまいりましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡






