島ハブ（IT用語）

2024年10月2日 2024年10月2日

島ハブ
- 島ハブとは
会話で学ぼ
- 基礎知識編
SNSで発信
あとがき

島ハブ

島ハブとは

オフィスなどの構内ネットワーク（LAN）で、デスクの集合（島）や列ごとに配置される「集線装置」のこと。

数台から十数台の機器を接続できる、安価でシンプルなハブ製品が用いられることが多い。

会話で学ぼ

基礎知識編

【島ハブ】って何？

オフィスの机の配置に関連するネットワーク機器のことだよ。

具体的にはどういうこと？

例えば、
オフィスで机がグループごとに配置されていることがあるでしょ？

そのグループごとにネットワークを接続するための装置が「島ハブ」だよ。

なるほど！
どうして島ハブって呼ばれるの？

「島」は、机がグループごとに配置されている様子を指すよ。

そして「ハブ」は、
ネットワーク機器の一種で、
複数のコンピュータを接続するための装置のことだよ。

つまり、グループごとに設置されたハブを「島ハブ」と呼ぶんだ。

それは便利だね。
島ハブを使うとどんなメリットがあるの？

島ハブを使うことで、
各グループのコンピュータが効率よくネットワークに接続できるよ。

また、ケーブルが整理されて見た目もスッキリするし、
トラブルが発生したときにも問題の特定がしやすくなるよ。

島ハブは、オフィスのネットワークを効率的に管理するための
重要なツールだね。

SNSで発信

X（元Twitter）

【奄美ネタっち思ったがねww】オフィスの一角にソレはあったのネ（笑）デジナンIT用語【島ハブ】オフィスなどの構内ネットワーク（LAN）で、「デスクの集合（島）や列ごとに配置される『集線装置』」のこと。数台から十数台の機器を接続できる、安価でシンプルなハブ製品が用いられることが多いョww。 pic.twitter.com/xNLuUmm3Zp
— ばそら@もに隊長プロジェクト (@baabaandsora) March 25, 2024