はじめに
第1弾は「ジェンダー」
第2弾は「パーソナライズ」
第3弾は「Webスキル」
現代の若者たちの認識や考え方、思想について理解してもらうべく3つのテーマをもとに、
3回に渡りお届けしています。
ITに精通している世代とそうでない世代では認識している常識が違います。
今回はシリーズ最終回「Webスキル」について書きました。
Webスキルとライター
Webライター
みなさま、Webライターという職業をご存じですか？
雑誌や新聞など紙の媒体ではなく、Webサイト上で文章を書く人をWebライターといいます。
検索サイトで表示される記事の多くを、Webライター(ブロガー含む)が執筆しています。
場所を拘束されることなく在宅も可能なことから、子育て中のママや、サラリーマンの副業、大学生から高校生に至るまで増えている人気の職業です。
但したくさんの人に読まれる文章スキルが求められます。
高校生Webライター
月10万円以上稼ぐ現役高校生ライターに出会いました。
彼は、ライターのみならずディレクター業務も務めています。
現役高校生で学校に通うかたわら、この業務をこなしていました。
現役の高校生がディレクターもこなしている！
私の中で、働き方に対するイメージが大きく変わった瞬間でした(笑)
彼は自らの電子書籍の出版も果たしますます活躍の場を広げています。
SNSのスキル
SNS運用代行
Webライターに学生という「立場」は関係ない実例を紹介しました。
Webライターに限らず、Webの世界ではスキルに応じた仕事が山のように存在します。
その中にSNS運用代行と呼ばれる仕事があります。
SNS運用もよくわからないという方は、まずこちらの記事をお読みください。
SNSの運用代行の事例をご紹介します。
「ばあばとそらちゃんスマホのデジナン学校プロジェクト(以降「ばあそら」と表記)」で依頼しているInstagram運用代行を下記ボタンよりご確認ください。
フォロワー開拓
月10本の投稿
若者とスキル
現代の若者のことを「彼ら」と表現させてください。
彼らの優秀さは、終身雇用制度の崩壊を迎えた親世代を見て育ったことも大きく影響しています。
彼らの親世代は、依願退職をすすめる会社が現れ、銀行もつぶれると言われ始めた時代です。
サラリーマンの安定が危ぶまれ始めた時代を生きています。
親の背中を見て育った彼らは、自らスキルを身につける必要があると学びます。
そして、そのスキルはひとつではなく複数持つ方が権威性が発揮され生き残れる。と学んでいるのです。
Webビジネス
どこで学ぶの
では、彼らはこれからの時代にはスキルが必要だ！と、どこで学んでいるのでしょう。
学校で学ぶわけではありません。
彼らはSNSで学んでいるのです。
意識高い系の若者たちが活躍している現代を、みなさまはご存じですか？
私たち世代(50代以上)の女性は、多くが結婚後にパートの時間労働を選んでいます。
私がSNSの世界を知ったのは去年(2021年)です。
Webのスキルで稼ぐ方法が、これほどたくさんあることを知りませんでした。
彼らは、『まずはスキルを身につけろ！』と刷り込まれているようです。
Instagram・Twitter・TikTokなどSNSの運用代行や、
YouTubeの動画編集、Webデザイナー、Webイラストレーターetc
Webビジネスの種類はざっと数えても20種類以上存在します。
スキルを身につけることを一番に考え行動する若者たちは、情報をSNSで集め知識に変えています。
さまざまなWebビジネスでスキルアップを目指している若者世代の動向を、私たちも認識しましょう。
Webの世界では、大きなお金が動いている認識も必要です。
可能性は無限大
Webの世界には今なお、新規参入でも活躍できるビジネス市場が増え続けています。
活躍の場は仮想空間(メタバース)にまで及び、「仕事が遊びか」「遊びが仕事か」という新しい時代に突入しています。
彼らから学ぶことは山のようにあり、
デジタル難民の私たちでも、学ぶ意思さえあれば可能性は無限大です。
年齢制限あるの？
Webの世界に参入し、明るく楽しい未来を手に入れませんか(笑)
昔あきらめた夢にチャレンジしませんか。
デジナンばあばチャンネルの母体「ばあそら」では、
若者たちと対等に語り合える未来を目指します。
知識を楽しく学びながら、棺桶に足を突っ込むその日まで一緒に成長してまいりましょう。
このような放送を毎日stand.fmとYouTubeで配信しています。
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ばあばチャンネルではご意見ご感想も承っております。
コメント欄への投稿も楽しみにしています。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
