
目次
ノーリファラー
ノーリファラーとは
リンクをクリックしても、元のWebページの情報(リファラー)が送られない設定!
例えば、Webサイトのプライバシー保護のために使われるよ。
「どこから来たかを隠す仕組み」と考えるとイメージしやすいよ!
ノーリファラーのわかりやすい事例
ノーリファラー(No Referrer)は、Webサイトのリンクをクリックしても「どこから来たか」という情報を渡さない仕組みです。以下のような場面で使われます。
1. プライバシー保護のためのリンク
例えば、SNSで投稿されたリンクをクリックすると、通常は「このリンクはSNS経由で訪問された」と記録されます。
ノーリファラーを設定すれば、リンク先に「SNS経由で来た」情報が渡らず、プライバシーを守れます。
2. 企業サイトでの外部リンク管理
企業の公式サイトから外部のニュースサイトへリンクを貼る場合、ノーリファラーを使うことで、リンク先のサイトに「この企業のサイトから来た」情報を渡さないようにできます。
3. 匿名アクセスをしたいとき
あるサイトを閲覧しているときに、そこから別のサイトへ移動すると、通常は元のサイトの情報が送られます。
ノーリファラーを設定すれば、どのWebページから移動したかを相手に知られずにアクセスできます。
4. セキュリティ対策
一部の企業では、ノーリファラーを設定することで社内ネットワークのリンク元情報を外部サイトに送らないようにし、セキュリティを強化しています。
※ノーリファラーは、オンライン上でのプライバシー保護やセキュリティ管理に役立つ仕組みです!
Copilot参照
会話で学ぼ
基礎知識編
『Webサイトのリンクをクリックしても、
元のページの情報を渡さない設定』のことだよ。
次のページには『どこから来たのか』という
情報(リファラー情報)が送られるんだ。
例えば、あるニュースサイトで記事のリンクを
クリックすると、その記事のページには
『この人はニュースサイトから来た』っていう
情報が残るよ。
じゃあ『ノーリファラー』だと、
その情報が送られないってことだね?
ノーリファラーの設定をすると、
リンク先のページに元のサイトの情報が
渡らなくなるんだ。
プライバシーを守るために使われることが多いよ。
でも、どうやってノーリファラーを設定するの?
例えば、Webブラウザの拡張機能を使ったり、
HTMLの `<a>` タグに `rel="noreferrer"` という
属性をつけたりすれば、
リンク先にリファラー情報を送らないようにできるよ。
プライバシーを守りたいときに使えそう!
特に企業のサイトやセキュリティを重視する場面では、
ノーリファラーの設定をすることがあるよ。
SNSで発信
X(元Twitter)
YouTubeショート
未投稿
スタンドエフエム
【デジナンばあばチャンネル】
ばあばと、もに隊長のおもしろトークだよ(笑)
未投稿
インスタグラム
未投稿
tiktok
未投稿
https://www.facebook.com/share/r/1A2M6BhZUm/
スレッズ
あとがき
このサイトは
「デジタル難民のばあば」と「パソコンやスマホをあまり得意としない方々」が一緒になって
少しずつ、ヒントもしくは知識を共有していくサイトです。
知識を楽しく学びながら、棺桶に足を突っ込むその日まで、一緒に成長してまいりましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡