ノーリファラー(IT用語)

ノーリファラー

ノーリファラーとは

リンクをクリックしても、元のWebページの情報(リファラー)が送られない設定

例えば、Webサイトのプライバシー保護のために使われるよ。

ノーリファラーのわかりやすい事例

ノーリファラー(No Referrer)は、Webサイトのリンクをクリックしても「どこから来たか」という情報を渡さない仕組みです。以下のような場面で使われます。

ノーリファラーの事例

例えば、SNSで投稿されたリンクをクリックすると、通常は「このリンクはSNS経由で訪問された」と記録されます。

ノーリファラーを設定すれば、リンク先に「SNS経由で来た」情報が渡らず、プライバシーを守れます。

企業の公式サイトから外部のニュースサイトへリンクを貼る場合、ノーリファラーを使うことで、リンク先のサイトに「この企業のサイトから来た」情報を渡さないようにできます。

あるサイトを閲覧しているときに、そこから別のサイトへ移動すると、通常は元のサイトの情報が送られます。

ノーリファラーを設定すれば、どのWebページから移動したかを相手に知られずにアクセスできます。

一部の企業では、ノーリファラーを設定することで社内ネットワークのリンク元情報を外部サイトに送らないようにし、セキュリティを強化しています。

Copilot参照

会話で学ぼ

基礎知識編

【ノーリファラー】って何?
簡単に言うと
『Webサイトのリンクをクリックしても、
元のページの情報を渡さない設定』のことだよ。
元のページの情報を渡さないって、どういうこと?
普通、Webサイトのリンクをクリックすると、
次のページには『どこから来たのか』という
情報(リファラー情報)が送られるんだ。

例えば、あるニュースサイトで記事のリンクを
クリックすると、その記事のページには
『この人はニュースサイトから来た』っていう
情報が残るよ。
なるほど!
じゃあ『ノーリファラー』だと、
その情報が送られないってことだね?
そのとおり!
ノーリファラーの設定をすると、
リンク先のページに元のサイトの情報が
渡らなくなるんだ。

プライバシーを守るために使われることが多いよ。
それは便利だね!
でも、どうやってノーリファラーを設定するの?
方法はいくつかあるよ。

例えば、Webブラウザの拡張機能を使ったり、
HTMLの `<a>` タグに `rel="noreferrer"` という
属性をつけたりすれば、
リンク先にリファラー情報を送らないようにできるよ。
HTMLでも設定できるんだね!
プライバシーを守りたいときに使えそう!
そうだね!
特に企業のサイトやセキュリティを重視する場面では、
ノーリファラーの設定をすることがあるよ。

SNSで発信

X(元Twitter)

YouTubeショート

未投稿

スタンドエフエム

【デジナンばあばチャンネル】

ばあばと、もに隊長のおもしろトークだよ(笑)

未投稿

インスタグラム

未投稿

tiktok

未投稿

Facebook

https://www.facebook.com/share/r/1A2M6BhZUm/

スレッズ

https://www.threads.net/@konomimoni/post/DIUd9wrTqgx?xmt=AQGzxatampQhVCa31WIy_WxhSLs7G7OQIhu5866xQ6n0TA

あとがき

このサイトは

少しずつ、ヒントもしくは知識を共有していくサイトです。

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

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