
目次
バーチャルメモリ
バーチャルメモリとは
「コンピュータのメモリが足りなくなったときに、ハードディスクやSSDの一部をメモリの代わりとして使う技術」だよ。
簡単に言うと、机の上がいっぱいになったら、引き出しを使って作業スペースを広げるようなイメージだね。
バーチャルメモリのわかりやすい事例
1. パソコンの動作をスムーズにする
例えば、メモリが4GBしかないパソコンで、大きなソフトウェアを動かそうとするとメモリ不足になります。
しかし、バーチャルメモリを使えば、ハードディスクの一部を仮想メモリとして利用し、ソフトウェアをスムーズに動かせます。
2. 複数のアプリを同時に開く
メモリが限られている環境で、ブラウザや動画編集ソフトなどを同時に開くと、メモリが足りなくなることがあります。
このとき、バーチャルメモリを活用することで、アプリを閉じずに作業を続けられます。
3. ゲームやデザインソフトの動作改善
高負荷なゲームやデザインソフトは大量のメモリを必要とします。
バーチャルメモリを設定することで、物理メモリが不足しても、スムーズに動作させることが可能になります。
※バーチャルメモリは、物理メモリの容量を超えて作業できる便利な仕組みですが、ハードディスクやSSDを使うため、物理メモリよりも処理速度が遅くなることがあります。
適切な設定をすることで、快適なパソコン環境を維持できますよ。
Copilot参照
会話で学ぼ
基礎知識編
一時的にハードディスクやSSDを使って
メモリを増やす仕組みのことだよ。
パソコンには物理メモリ(RAM)があるけど、
もしそれだけじゃ足りなくなったときに、
OSがハードディスクやSSDの一部を
メモリの代わりに使うんだ。
それがバーチャルメモリだよ。
じゃあ、すごく重いアプリを使ったり、
たくさんのソフトを開いたりすると
バーチャルメモリが使われるってこと?
例えば、たくさんのプログラムを同時に動かしてると、
RAMがいっぱいになることがあるよね。
でも、バーチャルメモリがあるおかげで、
パソコンは足りない分を補うことができるんだ。
でも、ハードディスクやSSDを使うなら、
速度が遅くなったりしない?
RAMはすごく高速なんだけど、
ハードディスクやSSDはRAMほど速くないから、
バーチャルメモリを使うとパソコンが
少し遅くなることがあるよ。
だから、できるだけ物理メモリが十分あるほうが
快適に使えるんだ。
じゃあ、パソコンの動きが遅くなったら、
バーチャルメモリが影響してる可能性もあるってことか。
だから、メモリの使用状況をチェックしたり、
場合によっては物理メモリ(RAM)を
増やすのも一つの対策になるよ。
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あとがき
このサイトは
「デジタル難民のばあば」と「パソコンやスマホをあまり得意としない方々」が一緒になって
少しずつ、ヒントもしくは知識を共有していくサイトです。
知識を楽しく学びながら、棺桶に足を突っ込むその日まで、一緒に成長してまいりましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡