ウソを見抜く方法!

ウソを見抜く方法

はじめに

 

この記事は、知っていたら役に立つ「ウソを見抜く方法」を

ブロガー山ノ内公園さんのブログより許可をいただき放送用に編集した記事です。

より詳しい元の記事は、会話形式も取り入れている楽しいブログになっています。どうぞご確認ください。

 

この記事を、オンラインでの詐欺対策、

人間関係対応に大いに役立ててください。

 

ウソを目線で見抜く

 

相手の目線やしぐさから、高確率でウソを見抜く方法があります。

 

まずは、目線です。

目線を確認

ー質問したときの相手の目線を確認しましょうー

★右利きの人が右上を向いている場合
何か新しいイメージを考えています

★左上を向いている場合
過去の経験や視覚などを思い出そうとしています

★右下を向いている場合
味や体の感覚をイメージしようとしています

★左下を向いている場合
声、音、会話の感覚をイメージしようとしています

 

※まとめ

このことから、ウソをつく人は

利き腕と同じ上の方向を見て話す傾向があるとわかりました。

 

ばあば

るほど~

右利きの人は右上
左利きの人は左上ね
覚えたわ

売り込みに来るセールスマンで
チェックしてみよう(笑)

 

それは、楽しそうですね(笑)

 

 

ウソをしぐさで見抜く

 

相手の目線やしぐさから、高確率でウソを見抜く方法。

次にしぐさです。

しぐさを確認

ーしぐさからウソを見抜く方法を確認しましょうー

★鼻や口を隠して話をする人
本心を隠そうとしています
※鼻や口を隠す直前にウソをついている可能性が高い

★頻繁に眼鏡をかけなおす、ずり上げる人
本心を読み取られないためのカモフラージュ
※ウソをついている可能性が高い

★腕組みや足組みは防衛本能の現れ
※腕組みや足組みの直前にウソをついている可能性が高い

 

ばあば

えっとー

この行動に関してはギクッとしたわ。

だってギョーザを食べた後とかは

口をふさいでしゃべってるし、

メガネもゆるいとやたら触ってるわ~

足を組むクセもあるの

ウソつきと思われたくないわ~

 

そうですね

 

 

しぐさ確認は人となりチェックも必要

口を隠す人は、
「余計なことを言わないようにしよう」とする心理の現れなのか、
「口臭を気にしている」のか見極めが必要ですね(笑)

 

何度も眼鏡をかけなおしたり、眼鏡をつり上げる行為は、
「自分の本心を読み取られない」ためのカモフラージュなのか、
「単にメガネのネジがゆるんでいる」のか見極めが必要ですね(笑)

 

 

 

この理論は1970年代に、アメリカで心理学を学んでいたリチャード・バンドラーと言語学者のジョン・グリンダーによって体系化された理論が紹介されています。

 

山ノ内公園さんの優しさあふれるエンディング

なお、ウソを見抜くことばかり考えていたら、
きちんと相手の話を聞けないかもしれません。

良好なコミュニケーションを図るためには、
しっかり、相手の話を聴いて下さいね。

 

まとめ

 

情報社会真っ盛りの昨今

ウソを見抜くことができたら

価値ある情報をスピーディーに入手するスキルになります。

ウソを見抜く方法を2通り紹介しました。

自分自身を守るのは、自分自身の判断です。

より多くの知識を身につけて鎧をまとってまいりましょう。

今回の記事を放送原稿にするきっかけを与えてくれた

山ノ内公園さんのブログはこちら

 

あとがき

 

デジタルの世界では、まだ知らない情報が山ほどあります。

ひとつずつご紹介してまいります。一緒に知識を積み上げてまいりましょう。

ばあば

毎日新しい知識を学んでるわ♪
勉強することが、
楽しくてしょうがないわ(笑)

デジナンばあばチャンネルとは

デジタル難民のばあばと、パソコンやスマホをあまり得意としない方々が一緒になって、

一つずつ ヒントもしくは 知識を共有していくためのチャンネル

知識を楽しく学びながら、棺桶に足を突っ込むその日まで一緒に成長してまいりましょう。

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ばあばチャンネルではご意見ご感想も承っております。

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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。

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