30代パパライターから見た「老害」

30代3児のパパライターから見た「老害」

はじめに

 

この記事は、30代3児のパパライターありっこさんが書いてくれた原稿を元に制作しました。

30代から見える「老害」は、現役50.60代のわたしたちには、

結構グサリとくる内容もありました。

もに隊長

なるほど!

こんな感覚で受け止めてるんだ!

そう言えば若いころ

わたしも思ってたかも…

ということで

素直に真摯に受け止めることにしました。

みなさんは、どう受け止めるか

堪能しながら読み進めてください。

 

30代ライターから見た「老害」

老害とは

 

皆様は「老害」という言葉を耳にしたことはありますか?

”害”という文字がある通り、いい意味ではないことはおわかりかと思います。

 

いわゆる、年齢による弊害。

年齢や経験を盾に、実権を握る企業や政党のお偉いさん。

周囲の意見を聞かず、意見を押し付ける人。

など、若者が”煙たいな”と感じる

年配者を揶揄するときに用いる言葉です。

 

ばあば

まあ!

結構ハッキリ

ガツンと言ってくださるのね

ばあば 好きなタイプだわ~

ところで「老害」と呼ばれる人の特徴ってほかにもあったりするのかしら?

老害の特徴

 

「老害」と言われる方には、かんたんに言うとこんな特徴があります。

 

「老害」と言われる特徴3つ

1、自分が正しいと思っている

2、話が長い

3、クレーマー

 

順に解説していくと、

1つ目の「自分が正しいと思ってる人」

『プライドが高い』『自分の意見を曲げない』『頑固』

と言い換えることができるでしょう。

 

2つ目の「話が長い人」

『同じ話を繰り返す』『「昔はあーだったのよ」と過去を美化して延々と語る』

特徴があります。

 

3つ目の「クレーマー」

『すぐ怒る』

特徴があります。

 

※要注意

3つに該当しそうな人は「老害」と呼ばれてるかもしれないので要注意です。

 

ばあば

あらあ~

またまたビシッと入ったわ(笑)

2ストライクよ

私的には「話が長い」が怪しいわね。今後注意しないとね。

 

老害と言われないために

 

老害と言われないために

「謙虚な姿勢」
「物事を柔軟に考える」
「他人の立場や状況を考える」

こういったことを頭に入れておく必要があります。

 

たとえば、SNS がわかりやすいでしょう。

SNSを使いこなしている技術は、

今の若い世代には到底かなわないとわかってもらえますよね。

 

なんでもそうですが、

年齢は関係なく知識を持っている人には「謙虚な姿勢」で学ぶことが求められます。

 

ばあば

そうね

知らないことを教えてもらうのに

年齢は関係ないわ

謙虚な姿勢は大事よね

 

少しキツめに聞こえるかもしれませんが確認してください。

  • アドバイスのつもりが、説教になっていませんか?
  • 相手の立場を理解した上で発言してますか?
  • 意見を聞いてあげてますか?

リスペクトのない発言には注意しなくてはいけません。

関係とはあくまで、お互いが尊重しあって成り立っていくものです。

自分よがりにならず、謙虚でいましょう。

 

まとめ

 

今回は、「老害」について話をさせていただきました。

今の社会で求められることは、「謙虚な姿勢」です。

時代の流れはとても早いので付いていくことも大変です。

年齢を武器に威張ったところで若い人たちには煙たがられるだけです。

「柔軟で謙虚な姿勢」をあたまの片隅に置いておきましょう。

ばあば

30代3児のパパさんライター
ありっこさん

ガツンと単刀直入な「老害」解説を
ありがとうございました。
普段と違う目線で見ることができたわ。

 

あとがき

 

まだ知らない情報は、山ほどあります。

ひとつずつご紹介してまいります。一緒に知識を積み上げてまいりましょう。

ばあば

毎日新しい知識を学んでるわ♪
勉強することが、
楽しくてしょうがないわ(笑)

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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。

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